今回は初めてサイト設計をする人でも、
迷わずに売れるブログを作る方法をお伝えしますね。
「サイト設計って難しそう…」
「サイト設計って何からしたらいいの??」
初めてのサイト設計は戸惑うことも多いですよね。
でもこれは可視化するだけでととてもわかりやすくなるんです!
STEP1 サイトのゴールを明確にしよう
サイト設計で一番大切なこと。
それは、サイトのゴールを見失わないこと。
サイトの目的がブレてしまうと、サイト設計も一貫性がなくなってしまいます。
そうならないためにも、まずはゴールを明確にします。
収益化が目的の場合、サイトのゴールは
「収益ページから商品を購入してもらうこと」
この一択です。
収益ページから商品を購入してもらわないことには、収益になりません。
色々な想いがあっても、収益化が目的ならあなたのゴールはこれです。
そのために考えること。
それは
「どうやって収益ページへ誘導するか?」
たったこれだけです。
この「どうやって?」を可視化するために
「サイト設計資料」と「サイト設計図」を作ります。
STEP2 サイト設計資料を作ろう
「サイト設計資料」とはあなたのブログの「仕様書」です。
「誰のどんな悩みをどのように解決していくのか」
これを提示するためにサイト設計資料を作ります。
そのために必要な3つの項目。
これがあなたのサイトの軸となります。
ここが揃って、初めてブレないサイトが仕上がります。
この3つがすぐに答えられなかったら、それが今のあなたに足りないところ。
まずはリサーチをして、知識を補いましょう。
リサーチをすることで購入者の気持もわかります。
STEP3 サイト設計図をつくろう
サイト設計図とは、サイト全体を表した構成図のことです。
ゴールまでの道順を明確にするために、このサイト設計図を作ります。
イメージとしては「謎解きゲーム」です。
一つ一つ課題をクリアしていくことで、ゴールに辿り着く。
順番が違うと、謎が解けない。
順序通りに進んで初めて、謎が解けていく。
こんな流れを、サイト内に作っていきます。
POINT① 全ての悩みをサイト内で解決しよう
サイト設計図を作る上で外せないこと。
それはターゲットの心理状態を知ることです。
ターゲットの悩みは一つじゃない
サイトの役目は、ターゲットの悩みを解決すること。
ただ、悩みを抱えたターゲットはちょっとしたことでも気になります。
大きな悩みを解決しようとすると同時に、手前には無数の小さな不安や疑問が現れます。
人は、不安があると前に進めません。
それは、『不安が残った状態では決断しない』ということ。
ターゲットを前に進めるためにも、全ての不安や悩みを解決する「解決記事」を作成しましょう。
ココがポイント
ターゲットの悩みをサイト内で全て解決することで、読者の離脱を防ぐことができます
POINT② 「売れる導線」をつくる
ターゲットを、収益ページへ誘導するときに気を付けること。
それは、サイト内でターゲットを迷子にしたらいけないということ。
人は、とことん面倒くさがりな生き物。
この習性を利用して、今は世の中がどんどん便利になっていっています。
人はどんどんナビゲートされることに慣れていっています。
そして、考えることすら面倒くさがるようにもなっています。
だから、少しでもわかりにくい表記や表現があるとすぐ離脱されます。
「自分で調べる・探す」なんていうことは、よほどのことがない限りありません。
「人は考えない」
この前提で、導線づくりをしていくことが大事です。
思考停止でも迷わない導線づくり
それは、記事のタイトルを辿ると問題が解決されていく流れ。
記事のタイトルを『ターゲットの悩み』にする。
すると、読者は迷わない。
そして、記事を読み進める度に、一つずつ悩みが解決されていく。
これが思考停止でも迷わない流れ。
ターゲットは、不安を払拭しながら悩みを解決します。
そして、問題を解決しながら収益ページへ誘導します。
収益ページへ辿り着いた時には、全ての不安や悩みが解決されています。
だから、収益ページではそっと背中を押してあげるだけでいいのです。
これが『売れる導線』です。
ココがポイント
収益ページ(キラーページ)をゴールにして逆算しながら記事のタイトルを付けていくと自然な流れができます
-
【STEP5】記事作成
サイト設計ができたら、いよいよ記事作成に入ります! STEP4で決めた「仮タイトル」に、記事を入れて仕上げていきます。 設計図に記事を入れよう 記事作成時に意識すること。 それは「出口ま ...
続きを見る