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【必須プラグイン③】EWWW Image Optimizer(画像圧縮)のいちばんやさしい設定方法

この記事では、サイトに画像をアップロードすると自動で画像圧縮してくれるプラグイン「EWWW Image Optimizer」の設定方法について解説をしていきます。

記事が増えていくと画像も増えてサイトが重くなりますよね。

そんな悩みを解決してくれるプラグインなので、是非最初に設定をしておきましょう!

①EWWW Image Optimizer(画像圧縮)をインストールしよう

【インストール手順】

①ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」と進んでいきます。

 

 

②画面右のキーワード欄に「EWWW Image Optimizer」と入力し、「EWWW Image Optimizer」がでてきたら「今すぐインストール」をクリックする。

③インストール後に、「有効化」をクリックします。

これで「EWWW Image Optimizer」のインストールは完了です^^

 

②EWWW Image Optimizer(画像圧縮)を設定します

【設定手順】

①「ダッシュボード」→「設定」→「EWWW Image Optimizer」と進みクリックします。

②「EWWW Image Optimizer」の初期設定を行います。

1)「サイトを高速化」にチェックします。

2)「今は無料モードのままにする」を選択します。

3)「次へ」をクリックします。

 

4)下記画面のように設定をし、最後に画面下の「設定を保存」をクリックします。

 

 

①「メタデータを削除」→チェックをいれる。
②「遅延読み込み」→チェックを外す。
③「WebP変換」→チェックを入れる。
④「画像のリサイズ」→幅・高さともに「1920」と入力する。
⑤「ローカル」を選択する。
⑥「埋め込みヘルプ」→チェックを入れる。
⑦「匿名の報告」→チェックを入れる。

これで「EWWW Image Optimizer」の初期設定が完了です。

 

③「EWWW Image Optimizer」の設定画面で、上記で設定した項目の確認と設定の変更を行います。

1)「基本」タブの「Enable Ludicrous Mode」をクリックします。

 

 

2)「メタデータ削除」と「WebP変換」にチェックが入っているかを確認します。

 

 

3)「変換」タブをクリック→「変更リンクを非表示」にチェックを入れて、画面下の「変更を保存」をクリックします。

これで「EWWW Image Optimizer」の設定は完了です。

 

WebPへの変換方法

WebPとは、高い圧縮率で画像の質を保ったまま画像の軽量化ができるGoogleが推奨している画像フォーマットです。

【変換手順】

①EWWW Image Optimizerの「基本」タブをクリックする→「WebPの配信方法」の下に表示されているコードをすべてコピーします。

 

②レンタルサーバーへログインします。エックスサーバーへログインする。(サーバーパネルへログイン)

※この記事ではエックスサーバーでの設定方法を解説します。お使いのレンタルサーバーへログインしてください。

 

 

 

 

③「ホームページ」欄にある「.htaccess」をクリックします。

 

④コードを貼り付けるドメインの横の「選択する」をクリックします。

 

⑤「.htaccess編集」画面で「.htaccess編集」のタブに切り替え、先ほどコピーしたコードを枠(下記画面②)の一番上に貼り付けます。

 

⑥「確認画面へ進む」をクリックし「実行する」をクリックします。

 

 

これでWebPの変換設定が完了しました。最後にWebPの設定ができているかを確認します。

 

⑦WordPressの「設定」→「EWWW Image Optimizer」にすすみます。設定画面の「基本」タブをクリックして更新します。

 

⑧「EWWW Image Optimizer」設定画面の「基本」タブを表示して更新します。

 

⑨更新後、先ほどまで赤色で表示されていた「PNG」が、緑色で「WEBP」と表示されたら無事設定完了です。

 

 

mao
設定お疲れ様でした!これで読者さんにストレスがかからないブログができますね^^

 

 

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