収益化までの3つの壁。
この乗り越え方がわかると、記事を書くより大事なことがみえてきます。
では、一緒に乗り越えていきましょう!
STEP1 どうやって選んでもらう?(集客)
集客で大事なこと。
それは、まずはターゲットの視点を知ること。
ターゲットには、複数の選択肢があります。
集客って、あなたからすると、
「どうやってターゲットを集める?」ということですが、、
ターゲットからすると
「どれにしようかな~?」ということ。
そうです。
あなたのブログに集客するには、
ターゲットに複数の媒体から「選んでもらう」必要があります。
どうやって、あなたのブログを選んでもらう?
ターゲットの視点を理解した上で、やるべきこと。
それは、個人ブログにしかできないことをする。
多額の費用をかけて、収益化を狙っている公式ページや、
企業サイトと同じやり方をやっても、
当然ですが、勝ち目はありません。
資金力もリサーチ力も
圧倒的に負けてしまいます。
そこで、とるべき策。
それが個人ブログにしかできないニッチ戦略です。
ターゲットに選んでもらうためには、
あなたのブログが、
ターゲットに「役立つ」と知ってもらう必要があります。
それをするのに、必要なのが
「コンセプト」と「ターゲット選定」。
ここができていないと、
収益に結びつくターゲットは、集められません。
ただ、この策ができていなくても、
一定数のアクセスを集めることはできます。
単価が高ければ、
偶然のアクセスでも、月5万を狙うことはムリではない。
しかし、継続となるとかなり厳しいです。
継続的な収益化を目指すなら、
見込み顧客から選んでもらう戦略
「コンセプト」と「ターゲット選定」は必須です。
もし、まだできていないという人は、この記事を参考につくってみてください。
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どれで集める?
「SEOがいいですか?」
「やっぱりSNSも必要ですか?」
本当に、よく聞かれる質問。
これって、
集客のイメージができていないからでてくる質問だと思っていて。
集客は、ターゲットから選ばれないといけないし、
教育・販売に繋げるためにも、濃いターゲット(見込み顧客)を集客したい。
そうすると、集客の見方が変わってきます。
「どれにするか?」ではなく、
「どの手段だと、あなたのブログのターゲットを集めやすいのか?」
と、いうこと。
大事なのは、あなたのブログのターゲットが、
どの媒体をよく使っているのか?ということです。
10代の学生なら、SNS一本にしてもいいし、
30代独身男性なら、SEOはマスト!
40代のワーママなら、SEOとSNSは必須。
こんな風に、ターゲットに合わせて集客方法を考えると、
一番効率良く、且つ濃いターゲットを集客することができます。
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STEP2 どうやって収益ページへ誘導する?(教育)
教育とは?
人は、「この商品なら大丈夫そう!」と思って購入します。
この状態を、ブログの中で作っていくのが「教育」です。
ブログでいう「教育」とは、
商品の興味付けをして、あなたを信頼してもらうこと。
ここを高めていくことで、売れやすくなります。
離脱しないルートを作ろう
人は、不安があると購入しません。
大抵の人は、納得して買いたがります。
そこで、商品の興味付けと同時に、不安を解消していきます。
小さな不安も、全て拾って記事にしていきます。
「不安が解消できないと、離脱される」
このことを、忘れずにいましょう。
解決したつもりになってない…?
「集客→教育→販売でしょ!」
「知ってるよ~!」
と、知ったつもりになっていませんか?
集客記事→収益記事の流れを作っているのに、
収益が思うように上がらない。
それは、「知ったつもり」「やったつもり」になっている可能性大。
悩み解決が弱いと、起きる現象なので
一度導線の見直しをしてみましょう。
大前提として
悩みの深堀はマストです!
それは、人は表面上の悩みを本気で「解決したい!」とは
思っていないから。
そうです。
表面上の悩みは、離脱されやすいんです。
逆に、
深い悩みは、解決したい欲で溢れています。
それだけで、離脱されにくい。
表面上の悩みしか把握できていない場合は、
まずは、深い悩みをしっかりリサーチしましょう!
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売れる導線
そして、深い悩みを解決した記事を、
顧客心理に沿って繋いでいきます。
これが、売れる導線です。
集客記事→収益記事へのルートを
悩みを解決しながら辿ってもらうことで、
より、成約率を高めていきます。
集客ページに、ある程度アクセスはあるけど、
そこから収益に繋がらない。
こういう人は、この教育が弱い可能性が高いです。
もし今、雑記ブログをしていて
「一つの商品につき、収益記事一つだけ」という方も、
まずは、この教育の流れを作ってみましょう!
STEP3 どうやって販売する?
セールスせずに売る
最後は、ターゲットに
「商品を使った未来」と「使わなかった未来」をみせましょう。
「今使うと、どう変わるのか」
「今使わなかったら、どうなるのか」
人は、自分の見たいものだけを見る生き物です。
ターゲットが、目を背けようとしていた現実をみせることが、行動の後押しになります。
気持は9割決まっている
「集客→教育」までの流れがしっかりできていると、
収益ページを訪れてくれるだけで、商品は売れていきます。
もし、売れなかったときは、価値を感じて頂けていないという証拠。
・まだ不安が消えていない
・今ではないと思った
・必要ないかな・・・ など
まだまだ教育不足です。
一つ一つ、改善していきましょう。
実際にブログに落とし込んでみよう
流れはなんとなくわかった。
でも、いざ自分のブログとなると…
具体的に、何からすればいいの??
どうやって落とし込んでいったらいいの?
多くの人が躓くポイントです。
そこで、具体例をもとに具体的な手順を徹底解説します!
この思考をパクるだけでも、売れる導線がつくれちゃいます^^↓↓
ここまで読んで下さった方限定記事
か~なり、具体的に解説しているので、これを読むと、
マーケティングを実践レベルで使いこなせるようになりますよ!
この記事は、公開期限があるので、ぜひお早目にお受け取りください^^
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